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2007年4月 1日 (日)

ショック療法

昨日、エアコンのリモコンが効かず

旦那が悪戦苦闘していたので

「このリモコン、手の平の上で1回ポンと叩いてやらないと効かないよ。」

--- と、正しい使い方(?)を伝授して実際にやってみた。

しかし、今日は効かない。???。

旦那から「お前、そりゃ電池がないんだから取り替えろ。」

--- と言われた。

それでもポンポン叩いてボタンを押し続ける。

片足で軽く一回転してポンと叩いてボタンを押してみたりもした。

「それ、なんか意味あるん?」

ものすごく冷めた目で言われたので

「じゃあ、電池替えてよ。」とリモコンを渡した。

「まさかあんた、自分で電池替えられんのやないやろな?」

「・・・・・。」言葉につまる。

実は、電池の入っている場所がわからなかったのだ。

「替えれるけどめんどくさいからやって!」

「じゃあ、電池の種類は?」と聞かれまた困った。

「知らんよ。」

「知らんよじゃなくて開けてみりゃいいやろ。」

(だから、開けられないから困っているのだ!)

じっとリモコンを見つめ

--- とりあえず机の上にコンコン打ち付けた。

「ふん、やっぱ開け方知らんのやな・・・」

とつぶやいた旦那は

勝ち誇ったような顔をしながら

リモコンの背面をスライドさせ電池を取り出した。

悔しい・・・。

そういえば以前テレビがよく映らなくなった時

テレビの上をげんこつで一回叩くと映るという事を発見し

毎日テレビを叩いていたことがあった。

放っておくとテレビの上半分が砂嵐になるのだ。

ドラマなどは、登場人物の首から下しか映らないので

まったく見ごたえがない・・・。

毎日叩いて見ていたのだが

ある日とうとう、全面が砂嵐になってしまった。

これならラジオを聴いたほうがましである。

それで、しかたなく電話帳を取り出し

「テレビのお医者さん」と書いてある所に電話して

ドクターを呼んだ。

まもなくドクターが現れ

テレビの裏側などを診察していたが

私にむかって

「奥さん、叩いた?」と鋭い質問をしてきた。

「まあ、多少は・・・」と曖昧な返事をする・・・。

「こりゃ~、だいぶ叩いたね!」

「う~ん、ちょっとは・・・」とアレンジして応答してみる・・・。

「中のねじが飛んじゃってるんだよ。」

「・・・。」

「こりゃ~相当ガンガン叩いたんだろな・・・」

と、しつこく叩いた事を責められた。

「奥さん、ショック療法はほどほどにね。」

と、ちょっと粋なことを言ったドクター

「手術が必要だからしばらく入院させましょう。」

どこまでもドクターらしく振舞っていた・・・。

あほらしかったが

「先生、よろしくお願いします・・・。」

・・・と付き合った。

bloomへようこそ

http://bloom-bloom.jp/

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